九州最大の都市である福岡にあるドーム球場、それが「福岡ドーム」です。福岡市の中心「天神」から地下鉄で5分、「博多」からは約11分という好立地。
また目の前には博多湾が広がっており、ドライブコースとしても最高のロケーションです。プロ野球チーム「福岡ソフトバンクホークス」の本拠地ですので
野球観戦はもちろんですが、ドーム周辺には見どころもたくさんあるので家族のレジャーやデートコースにもいいかもしれません。
福岡ドーム
九州の福岡県にある福岡ドームは野球場として有名ですね。
本州や四国、北海道出身の人でも福岡ドームのことは知っているでしょう。 このドーム球場は福岡県福岡市中央区に所在し、プロ野球の公式試合やコンサート などが開催されていますので、野球ファンでなかったり地元民でなくても名前を 聞いたことはあるでしょうし、お目当てのミュージシャンのイベントに遠路はるばる やってくる熱心なファンなら中に入ったこともあるかと思います。
福岡ドームの天井
福岡県唯一のドーム球場の屋根はオープンさせることもできます。
この球場は福岡ソフトバンクホークスの本拠地として毎年何十試合も公式戦が 主催されており、それ以外の試合も行われています。 ですがそうしたことよりも注目すべきは福岡ドームの天井、屋根です。 ドーム球場といえば上部までスッポリと覆われている姿を想像しますが、この 球場の天井は開閉式となっており、その気になればオープンして試合を行うこと だって可能となっているのです。
収容人数
この数字はよく増えたりするので正確に覚えなくてもいいですよ。
4万人弱を収容可能な福岡ドームですが、オープン当初からこの数字を公表して いたわけではなく、最初は4万8千人を収容できると謳っていました。 でも実際にはそれよりも3割近く少ない3万5千人しか収容できなかったようで、 少しずつ増加させながら今の数字になってきたとのことです。 2006年度末までに1万席を増設する計画もありましたが、その頃に増えたのは 計画とは程遠いほんの1~2%増でした。
データとアクセス
収容人数など気になる数値満載で説明いたしますよ。
各種イベントに使用されるこのドームですが、基本は野球場なのでまずはその データを紹介するのが一番かと思われます。 観客席は車いすの分もカウントしておよそ3万8千~3万9千となっており、 コンサート時にはそこから2割程少なくなって約3万人収容となります。 イベントごとにステージの形状も変化しますし、客数が変動するのもドームなら 別に珍しい現象ではありません。